2025/05/11(日)
坐骨神経痛の原因とは？？
カテゴリー：坐骨神経痛
こんにちは。
整体院桜花の院長の佐野です。
前回のブログでは、
「坐骨神経痛ってなんなの？」というテーマで、
この症状の基本的な理解についてお話ししました。
👉まだ読んでいない方はこちらからどうぞ
↓↓↓
https://seitaiin-ohka.com/坐骨神経痛って何？？/
今回はその続きを、
「じゃあ、その坐骨神経痛って何が原因で起こるの？」という点について
わかりやすく解説していきます。
このブログを読むことで
あなた自身の坐骨神経痛の症状の“本当の原因”に気づけます。
そして、対処の方向性が見えてくることで、
「このまま治らなかったらどうしよう…」という不安が軽くなるはずです。
一般的に言われている坐骨神経痛の原因とは？
坐骨神経痛は、
特定の病名ではなく「神経の痛みの症状」でしたね。
その症状を引き起こす原因には
医学的には次のようなものがよく挙げられます。
・腰椎椎間板ヘルニア
背骨のクッション（椎間板）が飛び出して神経を圧迫する状態。
特に20〜40代の比較的若い人に多いとされています。
・腰部脊柱管狭窄症
神経の通り道（脊柱管）が狭くなって圧迫される状態。
中高年に多く、歩いていると足がしびれたり重くなるのが特徴です。
・梨状筋症候群
お尻の奥にある梨状筋が坐骨神経を圧迫して症状が出るタイプ。
長時間の座り姿勢や運動などで筋肉が硬くなると起こりやすいです。
・腰椎すべり症・分離症
背骨がずれて神経を圧迫するケースです。
加齢や過去のケガなどが関係していることがあります。
これらは、整形外科でよく言われる「坐骨神経痛の原因」です。
画像検査（レントゲンやMRI）で診断がつくと
投薬やブロック注射、リハビリなどが行われます。
でも…本当にそれだけが原因？
整体院桜花に来られる方の中には、
「病院では異常なしと言われたけど、痛みやしびれが治らない」
「手術はしたくないけど、何か他の方法はないか探している」
という方が多くいらっしゃいます。
また、実際に**「脊柱管狭窄症」と診断されていた患者さん**でも、
当院で施術とセルフケアの関節トレーニングを行ったことで、
しびれや歩行時の痛みが改善したケースもあります。
この方も最初は
「もう歳だから仕方ない」
「手術しかないかも」とあきらめかけていましたが、
筋肉のバランスをや機能を整えることで
症状は大きく変わりました。
つまり
画像に映る“狭窄やヘルニア”だけが原因ではないということです。
実は、画像には映らない“別の原因”が
隠れていることがよくあります。
整体院桜花の考える、坐骨神経痛の根本原因
整体院桜花では坐骨神経痛の本当の原因は
「筋肉のアンバランス」にあると考えています。
特に重要なのが、
**働きすぎてガチガチに硬くなっている筋肉（ガンバリ筋）”**と
**“うまく使えていない筋肉（サボり筋）”**のアンバランスです。
このバランスが崩れることで
姿勢や動作にゆがみが生じ
坐骨神経の通り道に負担がかかり
結果として痛みやしびれが出るのです。
つまり
「筋肉の使い方のくせ」が根本原因なんです。
整体院桜花では
このサボり筋に対して
的確なアプローチを行い、
根本から改善できるように
サポートしています。
痛みの本当の原因を知ることが改善への第一歩
坐骨神経痛といっても
その背景には様々なパターンがあり
単なる「神経の圧迫」だけでなく
筋肉の機能不全が隠れていることが多いです。
もしあなたが
「薬で一時的に良くなっても、またぶり返す」
「年齢のせいとあきらめている」
「結局、何をやっても意味がない」
そんな状態なら、根本からの見直しが必要かもしれません。
次回のブログでは、
実際に当院で「坐骨神経痛が改善したケース」について、
体験談とともにご紹介していきます。
5/12の10:00にアップします☆
是非、こちらからチェックしてね☆
↓↓↓
https://seitaiin-ohka.com/坐骨神経痛が改善したケースをご紹介/
6月22日（日）まで
先着６名様限定割引 → 残り1名様
ご予約は今すぐお電話で
【受付時間】9時～22時（不定休）
メールフォームからのご予約は24時間・年中無休で承っております。
※施術中は電話に出られませんので、留守番電話に自身のお名前と電話番号を入れて下さい。必ず折り返し致します。
※営業時間は9時～22時までですがメールフォームからのご予約は24時間・年中無休で承っております。営業時間外にホームページをご覧の方は、ぜひメールフォームからのお問い合わせをお願いいたします。
※メールフォームはお名前・お電話番号・メールアドレスを入力するだけの簡単なものですのでお気軽にご利用していただけます。当院は完全予約制の為、事前にご予約をお願いしています。
