2025/02/11(火)
朝起きた時に腰が痛い
カテゴリー:腰痛
こんにちは!
院長の佐野です!
本日は「朝起きた時に腰が痛い」についてお話ししていきます。
朝起きた時に腰に痛みが出る
さらに起き上がった時にへっぴり腰のような状態になり
腰が伸びるまでに時間がかかる
このような悩みを持った方は非常に多くいらっしゃいます
この原因は何なのか?
原因は股関節や骨盤の周りに付いている筋肉が硬くなっていることです
股関節や骨盤の周りの筋肉が
固まった状態で動こうとするので腰に負担がかかります
さらに股関節周りが固まっているので
腰を起こそうとしても
股関節が伸びきらずへっぴり腰になってしまいます
それでは早速、この状態から抜け出し
痛みのない朝を迎えるために必要なことをご紹介していきます!
- なぜ筋肉が硬くなるのか
- ストレッチやマッサージだけでは改善しない理由
- 硬くなった筋肉を根本から解消する関節トレーニング
この3本立ててご説明していきます
1. なぜ筋肉が硬くなるのか
筋肉には適度な硬さと長さがあります
それらが失われることで痛みを出ます。
長さが 短すぎても長すぎてもダメなのです
硬すぎても柔らかすぎてもダメなんです
要は極端な状態は良くないということです
正常な状態だと筋肉に栄養がしっかり渡り
老廃物を排泄する循環が常に起こっています
この循環が崩れることで
筋肉が硬くなるのです。
2.ストレッチやマッサージだけでは改善しない理由
筋肉が硬くなって縮んでいるのだから
マッサージやストレッチをして柔らかく伸ばしていけいいのでは?
そのように思いますよね?
実は筋肉は 縮んで硬くなる場合と伸ばされて硬くなる場合があります
こちらをご覧ください
↓↓↓
Aは棒を左右でバランスよく引っ張りあって支えています
Bは右側に紐が縮んでしまい左側の紐が伸ばされています。
Aは適度な緊張感を保っていますが
Bは先ほど言った極端な状態です
ここで重要なのが
Bの紐のどちらをストレッチやマッサージをすれば良いのかということです
当然、硬く短くなっている右側に対して行えば良いのです。
しかし硬く短くなった筋肉を一生懸命ストレッチやマッサージをしても
なかなか痛みは取りきれないと思います。
その理由はこちらをご覧ください
↓↓↓
先ほどのBの右の紐は結果であって
左の紐が原因なのです。
伸びて弛んだ筋肉のせいで
硬く縮んでしまっているのです
伸びて弛んだ筋肉をサボり筋
硬く縮んだ筋肉をガンバリ筋と言います
サボり筋を正常な 状態に戻していかないと
いつまでたってもガンバリ筋はなくなりません
ではどうすれば
サボり筋が正常な状態に戻っていくのか
その方法を次で説明します
3.硬くなった筋肉を根本から解消する関節トレーニング
ここからが本題になります
サボり筋を改善して
朝の痛みから卒業するためには
サボり筋をトレーニングしています
「結局はきつい筋トレかぁ・・・」と落胆しないでくださいね^_−☆
関節トレーニングを簡単に説明していきます
関節トレーニングとはサボり筋のみを刺激する運動療法になります
一般的なトレーニングだとガンバリ筋もサボり筋も一緒に刺激してしまうため
痛みが改善しないばかりか逆に痛みを強く出してしまうリスクが高いです
重要なのはサボり筋のみを刺激すると言うことなのです
論より証拠なので
実際に試していただくと実感できます
早速こちらをやってみてください^_−☆
↓↓↓
いかがでしたか?
体の動かしやすさを実感できまましたか?
1週間続けていただくと
ほとんどの人が 体の変化を実感できるようになります
もしやってみたけど
いまいちしっくりこない場合は
少し工夫するだけで
変化を実感できるようになります
もし朝の腰痛を一刻も早くなんとかしたようであれば
こちらからご連絡ください
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