横浜市中区で唯一の「慢性腰痛」専門 整体院 桜花 -OHKA-

こんにちは！

 

 

横浜市中区で整体院桜花の院長
関節トレーニング認定インストラクターをしている佐野です。

 

 

 

痛みが一度治っても、なぜ繰り返すのか？

 

 

「もう大丈夫だと思っていたのに、また痛みがぶり返してきた・・・。」
そんな経験をされた方は少なくありません。

 

 

実はこの「繰り返す痛み」の原因は
痛みの元である炎症が治まったからといって
根本が改善したわけではないからです。

 

 

椎間板ヘルニアの痛みは
発症直後に神経や周囲の組織に炎症が起こることで強く出ることがあります。

 

 

しかし、時間が経つにつれて
この炎症やむくみは自然に落ち着いていくことが多いです。

 

 

ところが
ヘルニアになってしまった本当の理由、

 

 

つまり日常生活での悪い癖や姿勢の偏りが
そのまま残っていると

 

 

また同じ場所に負担がかかってしまいます。
その結果、「良くなったと思ったのに、また痛くなった・・・。」という状態を

 

 

繰り返してしまうのです。

 

 

自分では気づきにくい負担

 

 

人の体は、本来バランスよく筋肉が働いて関節を支えています。
ところが長年の姿勢や動作の癖によって

 

 

本来、働くべき筋肉が眠ったまま動かなくなることがあります。
この働くなった筋肉を「サボり筋」と呼びます。

 

 

すると他の正常な筋肉が「代わりにやらなきゃ」と頑張りすぎてしまう。
その結果、筋肉は強くこわばり、余計に負担が増えるのです。

 

 

この頑張りすぎた筋肉を「ガンバリ筋」と言います。

 

 

日常生活を見直すだけでは不十分

 

 

「姿勢をよくしよう」
「動作に気をつけよう」
と意識しても

 

 

サボり筋が働いていなければ
またガンバリ筋が発生してしまいます。

 

 

つまりサボり筋をしっかり目覚めさせない限り
改善は見込めないのです。

 

 

再発を防ぐためには

 

 

・サボり筋とガンバリ筋のバランスを整えること
・日常生活の悪い癖や偏りを見直すこと

 

 

この二つが揃って初めて
腰への負担を根本から減らすことができるのです。

 

 

整体院桜花では
このサボり筋にアプローチする施術とその人に合ったセルフケア（関節トレーニング）を行っています。

 

 

施術で筋肉を呼び覚まし
さらに日常生活でもバランスを保てるように整えていくことで
再発しにくい体づくりをサポートしています。

 

 

・サボり筋が働かないことでガンバリ筋が発生し負担が増える
・ヘルニアの再発の本質は「日常生活の癖や偏り」
・姿勢を意識するだけでは不十分でサボり筋を目覚めさせることが必要

 

 

 

「なぜ繰り返すのか」を理解し、
日常生活と筋肉のバランスを見直すことが

 

 

再発予防の第一歩になります。

 

 

 

 

・もう少し話を聞いてみたい
・自分の場合はどうなんだろう
・いろいろ試したが一向に改善せず困っている

 

このように悩まれているのなら
どんな些細なことでも大丈夫です。

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