2025/02/04(火)
肩こりと腰痛の関係
カテゴリー:腰痛
こんにちは!
院長の佐野です。
本日は「肩こりと腰痛の関係」のお話をしていきたいと思います。
腰痛と聞くと腰だけの問題と考えてしまいがちですが
実はそんなことはないのです
体は頭の先から指の先まで全て機能的にも構造的にもつながっているので
腰痛の自覚がある方は
他の部分にも問題が起こってることが多いです
その中で特に多いのが肩こりです
本日はより体の理解が深まるように
- なぜ肩こりとの関係が深いのか?
- 効率よく改善するためにはどうすれば良いのか
- 改善するためのオススメな関節トレーニング
1.なぜ肩こりとの関係が深いのか?
歩くときをイメージしてもらうと
分かりやすいと思うのですが
人間が歩くときに
左手を出して右足を出して
右手を出して左足出して
交互に連動してますよね?
肩甲骨と骨盤というのは連動しています
なので お互い干渉しあっているので
どちらか一方に歪みが出ると
もう一方も歪んでくるのです
なので肩と腰は関係性が強いのです。
2.効率よく改善するためにはどうすれば良いのか?
肩こりも腰痛もしっかり効率よく改善するためには
まずどちらが先に辛くなったかを思い出してください。
例えば肩こりの自覚が元々強くて
その後から腰痛も出てきた場合は
肩甲骨の歪みが骨盤を歪ませて
腰痛を引き起こしたとなります。
この場合はまずは肩こりを 改善するために
肩甲骨のゆがみを治す必要があります
そしてその次に骨盤の歪みを整えて
腰痛を改善させていくと言う順番になります
実際に改善方法を
肩こり(肩甲骨の歪み)
腰痛(骨盤の歪み)
と分けてご紹介します。
3.改善するためのオススメな関節トレーニング
肩こりは肩甲骨の歪みから起こります。
肩甲骨にはさまざまな筋肉がくっついていますので
その中でも肩甲骨の歪みに深く関わっている
6個の筋肉を体操していきます。
腰痛は骨盤の歪みで起こります
骨盤の歪みに深く関わっている
6個の筋肉を体操していきます
合計12個の体操です。
12個と聞くと 一瞬大変だと思うかもしれませんが
実際にやっていただいている人の感想としては
案外簡単にできたと言われることが多いです
上半身の体操
↓↓↓
下半身の体操
↓↓↓
いかがでしたか?
そんなにハードではないですよね!
初めは感覚を掴むのに
少し苦労すると思いますが
1週間もすれば感覚を掴めてきます。
その理由は筋肉が刺激を受け続けると
動きを学習するからです。
しかし1週間経っても中々うまくできない人は
相当、筋肉自体が衰えている状態です。
その状態で無理に続けても
改善しません
しかしちょっとした工夫をすれば
すぐ出来るようになります
もしあなたが中々うまくできず困っているなら
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