2020/01/24(金)
座っていると腰痛が出る原因 その2
カテゴリー:腰痛
こんにちは。
院長の佐野です。
本日は前回にひき続き座っていると腰痛が出る原因&改善法をお伝えしていきます。
前回はももの内側とお腹の奥の筋肉を調整する方法をお伝えしました。
今回は太ももの外側の筋肉の外側広筋、お尻の筋肉の中臀筋の調整法をお伝えしていきます。
座っていると腰痛が出てくる人の特徴として多いのが体の外側の筋肉が過剰に働いてしまいガチガチになっています。
なぜ外側がガチガチになるのかというと体幹の筋肉が正常に働かなくなっているからなのです。
その結果、外側の筋肉の仕事量が増えてしまい硬くなってしまいます。
なのでまずは硬いところを調節して仕事をサボっている筋肉に刺激を与えればバランスが取れるようになって座っている時の腰痛の改善につながります。
では早速こちらをご覧ください!
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腰痛改善の鍵は体を正しいバランスに保ち、正しい動作をする。ということになります。
腰痛が出る原因は無意識下で行なっている間違った動作パターンです。
なのでいくら硬いところを調整しても根本的には腰痛は改善しません。
仕事をサボっている筋肉をしっかり刺激して再教育していくのがポイントになります。
ぜひ腰痛で苦しんでいるあなたにはこの考え方を覚えておいてほしいと思います(^_-)
定期的に腰痛改善の方法や考え方を発信していますのでお見逃しなく!!
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