2019/05/27(月)
腰痛のを引き起こす代表的な筋肉の１つはココ！
カテゴリー：腰痛
こんにちは、院長の佐野です。
本日は腰痛には必ず関わってくる筋肉のお話です。
以前も同じような話をしたと思います。
その時にご紹介した筋内はお腹の奥にある“大腰筋”と言う筋肉でした。
本日ご紹介するのは腰骨から骨盤までつながっている“腰方形筋”と言う筋肉です。
この筋肉は両サイドにあります。
片方が収縮すると同側に体を曲げる、両方収縮すると体を反るといった作用があります！
この腰方形筋に負担がかかり硬くなって機能が衰えると体幹の安定性や骨盤の安定性がなくなっていきます。
その結果、腰痛を引き起こします。
うまく機能しない状態が続くと筋肉も衰え腰のカーブを維持できなくなるので腰が丸まった状態になってしまいます。
痛みの出方としては
・しゃがんで立つ時に痛い
・腰を反るような動作の時に痛い
・横に曲げる時に痛い
・座っていると腰からお尻にかけて痛みだるさが出てくる
このような症状が出る場合はもしかするとこの腰方形筋が原因かもしれません！
そんな時はこの腰方形筋の硬さをとってしっかり機能するようにする必要があります！
その方法は非常に簡単です☆
２パターンやり方があります。
椅子に座ってやる方法と歩きながらやる方法です！
本日は２つご紹介しちゃいます
やり方はこちら
↓↓↓
ポイントは
・押しているところがズレないようにする
・強く押しすぎない
・深呼吸を心がける
・長時間やりすぎない（数回に分けてやる）
上記のことを守ってやってくださいね(^_−)−☆
このセルフケアは僕も長時間座ったあとはよくやります☆
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